芳賀町議会 2021-11-18 11月30日-01号
これらの問題を解消し、時代に適応した農業生産基盤を整備していくために、大区画化による営農効率の向上、担い手への農地の集積・集約、ICTを活用した自動給水などスマート農業の導入、さらには農道、用排水路整備による農村集落の生活環境の向上、水田が有する保水効果による洪水等の自然災害の軽減など様々の事業効果が期待できるほ場整備は、今後も農業振興に欠かすことができない重要な事業だと考えております。
これらの問題を解消し、時代に適応した農業生産基盤を整備していくために、大区画化による営農効率の向上、担い手への農地の集積・集約、ICTを活用した自動給水などスマート農業の導入、さらには農道、用排水路整備による農村集落の生活環境の向上、水田が有する保水効果による洪水等の自然災害の軽減など様々の事業効果が期待できるほ場整備は、今後も農業振興に欠かすことができない重要な事業だと考えております。
このほかにも自然や産業と密接に関係する特徴的な農村集落と数多くの民俗芸能、温泉にまつわる歴史と芸術作品などの文化遺産もあり、実に多彩な歴史文化、多種多様な文化財があります。 そこで、文化財の保存活用をどのように取り組むのか、また国の重要文化財に指定されている土器が出土した槻沢縄文遺跡の保存活用をどのように進めるのか質問します。 (1)文化財保存活用地域計画の策定スケジュールと進捗状況について。
農業集落排水事業は、町内の農村集落からの強い要望があり、平成29年度までに6地区が供用を開始し、令和元年度からは、旭町・星の宮地区の整備事業に着手しております。
時間がありませんので、優良田園住宅建設促進法についての詳細は申し上げませんけれども、農村集落のコミュニティー維持のためには、新しい住民を迎えたい、食糧自給率を少しでも向上させるために農業に親しむ人たちを増やしたい。また、移住促進の観点からは、受け入れる側のメニューが多様であったらよいと思います。
近い将来、各地域で取り組まれる小さな拠点づくりが、それぞれの地域の事情に即した特色のあるまちづくりとなるよう、そしてその取組によって形成される小さな拠点が、市街地と農村集落を結ぶ強固な連結機として機能するよう、私は切にお願いを申し上げます。 次の質問に移ります。(4)番、民間等施設としての活用について2点の質問です。
農業集落排水事業は、町内の農村集落からの強い要望があり、平成29年度までに6地区が供用を開始し、令和元年度からは旭町・星の宮地区の整備事業を実施しております。
なお、今回の旭町・星の宮地区の整備によりまして、壬生町生活排水処理構想の中で位置づけました農村集落排水整備地区7地区の全てが完了することとなります。 本事業により、農村地域の快適で衛生的な生活環境が整い、農業用水の水質保全、農業の担い手の定住化、新規参入等が図られ、町全体の均衡ある発展につながるものと考えております。 以上を申し上げ、答弁といたします。 ○副議長(坂田昇一君) 落合議員。
高根沢町景観計画は平成23年8月に制定したもので、自然景観、農村集落の景観や眺望の景観など、高根沢町らしい良好な景観の保全に関する事項について定めております。ただし、景観に関する届け出については、高根沢町景観計画に基づき良好な景観の保全に合致しているかの判断を行っているものであり、ご質問にあります公衆に対する危害の防止のためではありません。
農業集落排水事業につきましては、町内の農村集落からの強い要望があり、平成6年度から事業に着工、平成29年度までに6地区(上田、中泉、藤井、北小林、助谷、恵川、黒川東部)が事業を完了し、供用を開始をしているところであります。 また、平成31年度より、農業集落排水事業整備計画の最終地区であります旭町・星の宮地区の整備事業の実施を図ってまいります。
農業集落排水事業につきましては、町内の農村集落より強い要望があり、平成6年度から着工、既に平成29年度までに6地区、上田、中泉、藤井、北小林、助谷、黒川東部が事業を完了し、供用を開始いたしました。 また、平成30年度より本事業の新規地区として、旭町、星の宮地区の整備基本計画を策定し、事業の推進を図ってまいります。
地域ぐるみとは、農村集落のあり方についてです。鳥獣被害対策は、対症療法ではなく、農村の集落そのものを健康体に変える取り組みをと栃木県の方針でも強調しています。共同で取り組む力を養うことです。鳥獣管理士など専門家の力もかりて、集落の取り組みが成功している事例もあるそうです。鳥獣管理士でいうなら、町内には隊員の中に2名おられて活躍していると聞いています。
先ほど議員が例に挙げられました梶原地区において圃場整備等を活用した農地整備を実施することになりますと、例えば国の農山漁村地域整備交付金を活用した農村集落基盤整備再編・整備事業などのメニューがございます。この交付金事業は、農業振興地域であることが採択条件の一つとなっており、梶原地区は該当いたします。
例えば長野県木島平村におきましては、学生が村に滞在しながら現地調査を通して、高齢化と過疎という課題を抱える農村集落の現状を理解し、村の活性化につなげるアイデアを提案するというふうな取り組みがございます。また、紀伊半島有数の林産地帯熊野市では、三重県の熊野材利用推進協議会と大学が連携するプロジェクトとして、「木の町熊野」の具現化を目指して、ワークショップや現地調査のほうが進められております。
3点目として、農村集落振興とのかかわりについて伺います。この事業が農村振興に果たす役割とこれまでの評価についてどのようにとらえているか、伺います。 4点目として、市としての今後の取り組みについて伺います。多くの農村集落で事業参加できるような支援、人的支援が必要と考えますが、市の事業として事務作業の支援ができないか、伺います。 以上4点について、よろしくお願いいたします。
、新住民の中には昔ながらの集落に住む旧住民とコミュニケーションをとらない、ゴミ出しなどのマナーが悪い、自治会活動や新住民の生活排水を放流している地域の水路の清掃活動に非協力的な者がいるといったことから、ちょっと新旧住民のあつれきが生まれて、コミュニティーが崩れかかる問題まで出てきてしまったという、ちょっとこれは最悪なケースなので、心配し過ぎかもしれないんですけれども、人口が増加することは必ずしも農村集落
次に、ご質問の第2点、農村集落の振興に関することについてお答えいたします。まず、1点目、集落営農について申し上げます。農村集落の生産環境やコミュニティーを支えるため、集落営農組織がその中心になると考えております。現在市内には7つの集落営農組織が活動しております。
次に、3点目の小さな拠点の形成についてどう考えているか、そういう課題等は何かについてでありますが、コンパクトシティの概念は、都市的土地利用の視点からでありますが、都市の郊外のさらに外側には農村がありまして、点在した農村集落の人々までコンパクトシティに取り組むことは、現実的に考えて相当無理があります。
特に、大区画圃場整備事業を実施することにより、生産効率の高度化を図るだけでなく、道路や水路などを整備することにより、農村集落の生活環境の向上を図ることも可能となりますので、新たな農村づくりを強力的に推進してまいります。 本町は大規模な工業団地を有する工業の町でもありますが、町の基幹産業は農業であると思っています。
また、栃木市都市計画マスタープランの全体構想におきまして、栃木、大平、藤岡、都賀、岩舟地域に広がる市街化調整区域の基本的な考え方として、農村集落は、道路等の必要な都市基盤施設の整備・維持管理や、地域コミュニティの維持、活力づくりの支援により、地域の魅力を活かした住みよい環境づくりを図りますとし、また西方地域に広がる非線引地域の、用途を定めていない地域は集落の生活環境の向上を図るとともに、自然・田園環境
平成12年の都市計画法の改正は、市街化調整区域を市街化区域にしようとしたのではなくて、あくまで農村集落や調整区域内の地域コミュニティや自然環境を守るために、少しだけ宅地開発を緩やかにしようとしたものであります。